人生を2度生きる
前回【時間は財産】という話をさせていただきましたが今回はさらに深く考えていきましょう。
【24時間分割意識生活】
それが今回のタイトルの意味となってきます。
前回の記事でも書きました[諦めの理論]
時間がない
のひと言でなんでもすましてしまう方
心当たりのある方きっといると思います。
わたしは単に[時間がない]
ということを理由に可能性だったり
チャンスを逃してしまっているということが
非常に勿体無いことだと思います。
わたしたちには平等に24時間与えられている。
その24時間をうまく使えるか使えないかに
よってその後のその人の人生や収入に
大きく関わってくるわけです。
そして日本人ですから学齢期をすぎたらやらなければいけないこと、学生時代にやらなければいけないことがまずあります。
本文として8時間の労働はこれはある意味やらなければいけないですね。
働かないのであれば勉強する時間が8時間あります。
生きていくために必要な6時間の睡眠。
あんまりたくさん寝たからといって健康体ともかぎりませんし、逆にたくさん寝る人は寿命が短いという話もありますからね。
私自身睡眠時間は3〜4時間程度ですし。
まぁだいたいとして6時間寝ておきましょう。
そしてご飯も食べなきゃいけないですし
ご飯も食べてお風呂も入ってサニタリーなんかをして、これを3時間とします。
働いて、ご飯食べて、寝てってすればだいたい1日のことが終わりますよね。
はいここで質問です。8+6+3は?
これは別に馬鹿にしているわけではありません
わたしでもできる計算だと話ですね。
実はもう7時間余っているんです。
この7時間着目しました。
食べていけないのであれば
食べるための仕事はこの8時間でやりましょうと。
しかしそうではないもしかしたらお金にならない非営利な活動はこの7時間に費やそうと。
こうやったとしてもわたしは6時間ちゃんと睡眠時し、3食の食事ができ、お風呂にだって入れるんです。
そして食べていく生活していくための[ライスワーク]は8時間きっちりやる。
同時にそれ以上のことをやりたければこの7時間に着目すれば諦めの理論は全て解消されますよね。
そしてこの7時間を見つけられた人間が、
人生を2度生きることができるんですね。
つまりダブルワークは可能だということなんですね。
まとめますと
ひとつは自分たちの生活を守っていくための
【ライスワーク】にしていく。
そしてもうひとつは自分の夢を叶えたり、人のために何か時間を使っていくような生き方に使う【ライクワーク】にしていく。
好きなことを仕事にしていったってかまわない。この考え方さえできればどんな人でもやりたいことを実現できると思います。
是非とも時間をうまくひとのためそして自分のために使い限りある時間を無駄にしないようにしていきましょう。
1日をゼロにしないために。
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