時間は財産 - たつはるの週間現代

みなさんがいちばん大切に考えているものってなんですか？

いろいろあると思います。

わたしは断然いちばんといわれると

【時間】

とこたえますね。

時間という財産をいかに使って生きるか

それだけだと思います。

夢ややりたいことがあるにもかかわらず

【才能がない】【お金がない】【経験がない】【学歴がない】【コネクションがない】【時間がない】

などとこぼしているひとがいますよね。

これが諦めの理論といいます。

よくまわりで『時間がないから」、

とグチをこぼしているひといますよね。

なかでも多く聞くのは

【時間がない】

という言葉です。

忙しいということをよく耳にします。

学生からくるとショックをうけます。

君がなぜ忙しいのかと。

朝起きて学校にいけばいいだけでしょう。

90分間の一コマをなんとかこなせばいいだけでしょう。まして休講なんていうと喜んでるんです。「やったー！休講！」って。

むしろキレてもいいとこだとおもうのですが

大学の授業なんかも計算するとひと授業約5000円くらいになりますから。

お金を返せ！っていう反応になるひとがいてもおかしくはないのです。

学生が「時間がない」というのは非常に由々しき問題であると思います。

「時間がない」というのは本当なのでしょうか。

これが今日のタイトルにもある

【時間は財産】

というお話です。

どんな人間にも平等に常にそこにあるもの、

この地球上、この瞬間にも年齢、性別、そして国籍、人種までも全てをひっくるめて与えられているものがひとつだけあります。

そう【時間】ですね。

この時間から［生きる］と［働く］について

少し考えみましょう。