考え方や思想が人生を動かす - たつはるの週間現代

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みなさんは自分がどんな性格がご存知でしょうか？？

よく履歴書の欄に長所、短所を記入するところがあると思いますが、

迷わず書ける人と書けない人いると思います。

ちなみにわたしは迷います(笑)

自分の人間としての習性、性質だったりは

生まれた時点でほとんどきまっていると

いわれていますね。

よく生年月日を入力しただけでその人が

どんな性格のひとなのかがわかるものがありますよね。

それは動物占いや個性学などといい

生まれ持った特性や能力をあらわしてくれます。

しかしもちろんそれだけが自分をつくっているかというとちがいますよね。

生まれた国、土地、家族、友達、学校、会社

生まれてから今日まで自分が関わってきた環境がいまの自分をつくっていると思います。

そうしてできあがった自分自身が

周りに影響を与え

いまの自分となっています。

考え方や思考が人生を動かすというのは現実にあり

考え方捉え方ひとつで自分自身の将来を

貧しくなることもあるし

豊かにすることもある

仕事への取り組み方や時間の使い方

プライベートの過ごし方。

考え方ひとつで将来豊かになれるのであれば

豊かな人生を選択したいですよね。

今回は2人の考え方のまったく異なる

父親に育てられたある1人の少年の話を

見ていただきたいと思います。